AX 日本刀 JAPANESE SAMURAI SWORD かねとよブログ(ブログ)

2008年10月05日

加彩緑釉武人俑5

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最近は中国古美術にはまってまっす( ´∀`)
もっぱらお店買いではなくてヤフオクで物色してるのですが、どれもこれも偽物に見えてしまうんです。中国物に関しては素人なので時代色で判断するしかないんですよね。でも中国陶磁器は日本の陶磁器と違って完成美を尊ぶらしいので、日本の陶磁器のように失敗した部分をも愛する事がないようです。

bujin

こやつめは加彩緑釉武人俑と言って中国の唐代の当時の権力者の墳墓の副葬品です。まっ、受け売りですが、文化大革命以前は相当高価な物だったらしいですが、今は出土品が多く出て値崩れしてしまったそうです。でも、物の良さはなんら変わることもない訳ですし、私のコレクションの一員に加わった訳ですから末永く可愛がろうと思っています。緑柚が銀化しているのが虹色に輝いて素晴らしいです。悠久のロマンを感じます。

kanetoyo at 23:02|PermalinkComments(0)clip!中国美術 

2008年09月27日

我が郷土刀

私が愛蔵する「常州高田住英定」について先日「ぜひ、拝見したい」というメールをいただきました。これは槍なのですが、随分前にヤフオクで見つけて錆身で購入したものなのです。私の郷土刀なので上研ぎをかけて長年愛蔵していますが、まさか見たいという人がいるとは思いませんでした。その人は茨城の郷土史を研究しているようで私も茨城に用事があったので持参してお見せしました。さすが、郷土史を研究しているだけあって英定について相当詳しい方でした。私はこの槍は作風から月山系と思っていましたが、違うようです。英定は刀剣界では「テルサダ」あるいは「ヒデサダ」と読まれますが、「フササダ」と読むようです。なぜかと言いますと、英定が活躍していた時代に英定を抱えていた江戸崎の土岐原氏の殿様から一字拝領しているそうです。その殿様が頼英(ヨリフサ)という名前なので、(英定、フササダ)と読むのが正しいということでした。英定は江戸崎における刀鍛冶の棟梁的地位にあったようで製鉄業者でもあったようです。要するに備前鍛冶にもみられるように地域の実力者だったのでしょう。侍であり刀鍛冶であったというのはこの時代には多々あることです。英定家は現在も御子孫が稲敷市におられるそうです。武蔵の下原一派の棟梁家の山本家も八王子におられるのですから不思議ではないですが、新たな発見というのは心が躍るものです。


kanetoyo at 23:33|PermalinkComments(0)clip!日本刀 

2008年09月25日

鑑定の弊害

鑑定書類はこれから日本刀や古美術を始める人にはある程度の指標になります。しかしながら、鑑定機関によって見方は異なり、良い物でも偽物にされたり、偽物でも良いものにされるのは古美術の世界では日常茶飯事です。日本刀ではないですが、かつて現代作家が作った焼き物に故意に年号を入れて偽物を作ったのですが、その古瀬戸の偽物が重要文化財になりそうになった「永仁の壺事件」というのがありました。文化庁で重要文化財を選定するのですが、それを見誤ったのですね。これは一例ですが、自分の鑑識眼を養う以外に偽物から逃れる方法はなく、自分で納得して買う以外に自分の所有欲を満たすことは出来ないのです。これから古美術の世界に入る人に言いたいのが「人の意見に惑わされるな」という事と「値高きが尊からず、値低きが卑しからず」という事です。

kanetoyo at 00:29|PermalinkComments(0)clip!日本刀 

2008年09月13日

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kanetoyo at 22:51|PermalinkComments(0)clip!

2008年09月06日

ebay power sellerなんですけど

先日ebayからメールがきて9月6日に「TAとしてセミナー参会者の皆様へ弊社セッション内でご紹介させて頂きたいと思いますがいかがでしょうか?」という事でした。いちおう、ebayでは人も羨むプラチナpower sellerなのでこんなお誘いも来たのかな〜という感じです。でも、開催地が大阪だったので遠すぎて「無理だろ!」と思いながらも「交通費くれるなら行く」みたいなメールを返信したらNGでしたね。ebayとYahoo Japanが年内にも提携して相互に入札できるシステムを作るらしいですから、TA(トレーディング アシスタント=ebayオークションの講師)を確保しなきゃいけない状況なのでしょう。今後、益々オンライン取引がグローバル化していくと思いますが、取り残されないようにせんといかんぜよ!


kanetoyo at 23:03|PermalinkComments(0)clip!思いついたこと 

2008年08月22日

ロシアという国

最近ロシアとグルジアが戦争状態になって巷を騒がせていましたね。まったくロシアにしろアメリカにしろ自国の利益の為なら平気で戦争を起こすというのは我々日本人からすると「む〜」という感じがしないでもないです。でも自国の利益の為に戦争も辞さないという態度は絶対に必要なのでしょう。竹島の問題にしても然りです。ちなみに現在のロシアはオイルマネーで潤っているので日本刀のコレクターも増えているようです。ただし、彼らに日本刀の本質が理解できるかどうかはわかりませんが。アブク銭で大和民族の象徴の日本刀を買いあさられるのも癪に障ります。今、私は司馬遼太郎が書いた坂の上の雲という日露戦争を題材にした本を読み漁っていますが、今も昔もロシアはロシアだな〜とつくづく思います。

kanetoyo at 00:14|PermalinkComments(0)clip!思いついたこと 

2008年08月02日

2つある日本刀の相場

毎日暑い日が続きますネ。さて、近頃つくずく思うのが日本刀の相場が2種類あることです。ネットの世界では超激安価格で玉石混合。方や刀剣店での普通というか私にとっては高いと感じる相場。ネットで刀を買うにはそれなりのリスクも伴いますし、スキルも必要になってきます。まっ失敗しても自己責任でというやつです。日本のネットの普及率は60%を超えたそうですが、ネットを利用しない残り40%の地方の方やご高齢の方は各刀剣店で出している○○情報とかいうカタログを片手に品定め若しくは店頭で直接品定めという具合なのでしょう。お店で買えば気に入らなければクーリングオフも出来ますし、店が潰れてなければ下取りもしてくれるでしょうから安心と言えば安心です。二極化した相場が今後どうなっていくのか楽しみなところです。

kanetoyo at 11:33|PermalinkComments(2)clip!思いついたこと 

2008年04月18日

研磨について

私は錆身で刀を買うことが多いのですが、研ぎあがるとほとんど見なくなってしまうんです。研ぎに出すまではあれやこれやと想像をふくらませて「研いだらどうなるかな」などと楽しんでいるんです。研ぎあがって戻ってきた刀を見て「あ〜やはりこうなったか」と満足しちゃうんですよね〜
浪費といえば浪費ですが、刀が蘇って世に出れば、それも日本の文化財の保存につながるし、それもいいかな〜とも思います。


kanetoyo at 23:33|PermalinkComments(0)clip!日本刀 

2008年03月23日

鎌倉時代初期の書体について

この写真は一番右とそのとなりは重美の盛継で一番左が飯●高○堂の重要刀剣の青江盛次です。そして左から二番目の盛家は私のコレクション。4つとも共通するのが盛という字が酷似している事と書体が六朝体であることです。こもごも調べてみましたが六朝体とは六朝(中国の呉・東晋・宋・斉・梁・陳の6王朝)時代に使われた書体で、その書体が古い時代に日本に輸入されたという事らしいです。moriie
鎌倉初期の刀にはこのように雅味のある銘を切る刀工が多く、今の日本人には読めないんじゃないの??と思える銘もたまにあります。ちなみに重美の盛継は系統不明とされていますが、私の盛家は何系??と悩みます。各種銘鑑を開いてみても該当する刀工が見あたらないのです。どなたか良い知恵をお貸し願えないでしょうか。

kanetoyo at 12:04|PermalinkComments(0)clip!

2008年03月09日

ぽかぽか陽気5

いや〜今日はホントに春って感じです。日本刀の鑑賞は相当インドアな趣味なのでアウトドアな趣味も見つけないといかんな〜(^o^;)
まっ 我が娘と外で遊んで春を感じるとしますか。

kanetoyo at 13:34|PermalinkComments(2)clip!思いついたこと 
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