「上海タイフーン」第3話までを見て
テーマ:中国映画・ドラマ・音楽(香港・台湾含む)9月の中旬からNHKで「上海タイフーン」というドラマが毎週土曜日21時から放映されています。
BS-hiでは、これよりも早い18時から放映していますが・・・
何か違うなあとか物足りない部分がいくつかありましたが楽しく見ています。
(現在上海で生活している人にとってはこの限りではないはずです)
うちの儿子も「これ上海?」と聞きながら一緒に見ています。
普段は儿子も落ち着きなく家中をかけまわっているのですが、このドラマだけは座って見ています。
何か感じることがあるんでしょうか・・・
それで福岡に出張中にも見逃した箇所があったので見ました。
少し疑問に思ってこのドラマのホームページ を見てみると・・・
なんと脚本家の人は上海に6日間しか滞在していなかったそうです。
しかもその前に行ったこともないとのことです。
どうりで・・・
物足りない部分があるはずです。
特に私が感じた箇所は、
・映画「夜、上海」の時にも書きましたが、上海が舞台なのに上海語がない。
・上海人の心を理解していない。
・偽札・・・
の3箇所です。
他にもあったと思いますが、特に疑問に思ったところではなかったです。
1番目の上海語を使っていない部分については、中国の上海が舞台になっているドラマでも使っていないケースはありますが、それにしても「里弄(リーロン)」(昔の上海の集合住宅)で一言も上海語が飛び交っていませんでした。
やはりあそこでは上海語でしょう!
(といっても喋ったりできませんが・・・)
あの早口でケンカしているような上海語がないと上海の感じがしません。
まあ芸人も上海人じゃない場合は仕方ないですが・・・
あと何潤東(ピーター・ホー)も蘇州出身という設定なので上海語を喋らないのも理解できました。
このことは私だけではなく、このドラマの掲示板 にも書かれていました。
これを思ったのが私だけじゃなくてホッとしています。
2番目については、中国人とビジネスをやることの大変さやコネの力が大きいことは理解できましたが、「上海人は人を信用しない」「上海人を信用してはいけない」という箇所ですかね。
ドラマの中でも郷に入ったら郷に従えと言っていましたので、ある程度はわかっているのだと思いつつも
大きな間違えだと思います
私の知っている限りの上海人は、深く係われば係わるほど家族のように接してくれます。
今の日本人よりも人情的だと思いますし、このことに接すると古き日本を思い出すこともあります。
このように感じてしまう人は、見下してものを言っているか深く溶け込めていないのだと断言できます。
なので作者が溶け込めていないというのがハッキリわかりました・・・というか6日間だけじゃ無理ですよね。
まあドラマで表現したい部分が上海人ではないからかもしれないですが・・・
だから那个人さんも耳たぶを・・・(笑)
3番目の偽札は・・・
今は見かけないです・・・
(お札を透かす姿)
私が上海に赴任していた5~6年前はあった気がしますが・・・
あと上海で花屋がなかったと言っていたのですが、私の老婆の両親は花屋を経営していたのですが・・・
まあこんなにたくさん書いてしまいましたが、おおむね楽しく見ています。
また今週も見る予定です。





